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■第177号 2014年 2月17日


引越シーズン突入直後に労災死亡事故が発生〜

「サカイ引越センター岩手支社、バック誘導中の助手がトラックに挟まれ死亡」

年間で最大の繁忙期となる引越シーズンが始まったばかりの先月下旬、引越現場でバック誘導中の助手が、トラックと電柱にはさまれて死亡するという痛ましい事故が発生した。これと同じような死亡事故は、約2年前にも大手専業者で発生しており、そのケースでは労働者に対して時間外労働をさせていたとして、結果的に法人や支店長などが労働基準法違反で書類送検されるにまで至っている。(中略)このような労働死亡事故は、けっして繰り返さないよう注意を払うべきだろう。調べによると、1月25日の午後4時40分ごろ、岩手県盛岡市の市道でトラックから降りてバックするのを誘導していた、サカイ引越センター岩手支社(同市)の社員、赤坂絢人さん(21歳)が、トラックと電柱の間にはさまれた。(続きは本紙をご覧下さい)

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