■引越作業中に一般廃棄物を路上に投棄〜
「アート引越センター、産業廃棄物処理法違反で書類送検」
引越で出た家庭用品などの廃品を路上に不法投棄したとして、産業廃棄物処理法違反の容疑でオウム真理教の元信者、長野賢策容疑者(62歳)が逮捕された事件で、大阪府警生活環境課などはこのほど、同容疑(投棄の禁止)で大手引越事業者の「アート引越センター」の運営会社であるアートコーポレーション(寺田千代乃社長、大阪府大東市)と、現場責任者の従業員(32歳)ら3人を書類送検した。いずれも容疑を認めているという。調べによると、アート引越センターの作業員らは昨年12月3日、引越作業中に長野容疑者の依頼を受け、大阪市浪速区恵美須西のマンションから運び出した一般廃棄物の洗濯機と食器棚を、近くの路上に不法に投棄した疑い。(続きは本紙をご覧下さい)
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