■第113号 2008年 2月25日


怠惰でやり放題の国交省〜

「驚愕の実態!電動消しゴムから昼寝タイムまで」

グローブやラケットなどスポーツ用品の購入やテニスコートの造営から、マッサージチェアやカラオケセットなど、揮発油税(ガソリン税)など道路特定財源の一部が、国土交通省職員のレクリエーション経費や職員宿舎建設費などに充てられていたことが発覚して批判されているが、「遊び好きでやり放題の公僕」の知られていない実態は、このほかにも多数実在している。(中略)「与えられた予算は何が何でも使い切る」という方針の下、昨今話題になっているスポーツ用品を「作業着代」として計上しても余るため、「高級万年筆や1本2000円の電動消しゴムを毎年買っている」というもの。(中略)さらに証言は続き、同事務所では「毎日昼休みの後、さらに昼寝タイムが設けられている」といい、本当に転寝をする職員や、私的な趣味や外出に費やす職員もいると話していた。


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