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■第195号 2015年 11月23日

 

首都圏14カ所で過去最大規模の同時取締を実施〜

「過積載車両の増加で道路管理者が取締強化」

 関東地方整備局、首都高速道路、NEXCO東日本と中日本、1都3県の警察は「首都圏に流入・通過する過積載車両を一網打尽にする」ことを目的に、今月10日10〜12時まで、首都圏の計14カ所で過去最大規模の同時合同取り締まりを実施した。過積載車両が12年度から3割も増加するなど、老朽化する道路へのダメージが増大していることから、道路管理者は連携を高めて過積載の取り締まりを強化しており、今回はこの方針に沿って通常の連携の範囲を拡大し、過去最大規模の取り締まりを行ったもの。この日は、国交省の三郷地区と相模原の両車両取締基地のほか、首都高速の川口、八潮、市川、大井、平和島、(続きは本紙をご覧下さい)


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