このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得


■第174号 2013年10月21日

提携3日前の土壇場で破談〜

「SGホールディングスとハマキョウレックス、協議不十分として資本業務提携を中止」

SGホールディングス(栗和田榮一社長、京都市南区)とハマキョウレックス(大須賀秀徳社長、浜松市南区)はこのほど、資本業務提携の中止を決めた。SGHDグループの国内3PL事業を担う佐川グローバルロジスティクスを、ハマキョウが10月1日付で完全子会社化し、代わってハマキョウの株式20%をSGHDが取得することとなっていたが、実行まで数日に迫った先月27日の午後5時前に土壇場での破談となった。SGHDとハマキョウは5月24日付で、国内3PL事業の統合を柱とした資本業務提携と株式交換契約を締結。その後、具体的な協議を進めてきたが、直近になってからSGHD側が「両社のシナジー効果を創出するための協議が不十分」だとして、(続きは本紙をご覧下さい)


<<<Back Next>>>

- CopyRight(C)2006-2013 B-TIMES AllRight Recieved -