■第138号 2010年 5月17日


鳴り止まぬ賛否両論の鐘〜

高速道路の新料金制度、地方だけでなく政府与党でも意見分裂

新たな制度が発表されて以降、各方面から賛否両論が飛び交っている高速道路の通行料金制度。中でも、国土交通省の決定に民主党の議員連盟が早期に見直しを求める(関連記事参照)動きがあるなど政府、与党内でも大きく揺れ続けている。業界団体の全日本トラック協会(東京都新宿区)では、中西英一郎会長が議員連盟の見直しに賛同するなど、新制度に反対的な立場を取っているが、地方ではどのような意見を持っているのだろうか。各地の反応をまとめてみた。(続きは本紙をご覧ください)


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