■トイレ立ち寄れば2時間以内の出入りが無料〜
「首都・阪神高速、路外パーキングサービスの実験開始」
首都高速と阪神高速はこのほど、ETC車両を対象に同じ出入り口ならば一定時間内の出入りを無料にする「路外パーキング」サービスについて、それぞれ一部出入り口で実験を開始した。両高速はPAが少ないためトイレなど休憩ができず利用者に不評だったが、この仕組みを使えば高速外の施設がPA代わりになるほか、指定された協力店に立ち寄る必要はあるものの、運送事業者には時間内に荷物を集荷または配送できるメリットがある。利用者の意見を集めて、8月末にも本格実施への検討に入るという。
このサービスは高速から流出する際に、2時間以内に同じ出入り口から戻れば料金が返金される仕組み。ただし、(続きは本紙をご覧下さい)
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