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■第259号 2022年 04月


人的支援で義援金を寄付〜

「引越社 ウクライナの支援物資輸送に協力」

 アリさんマークの引越社(井ノ口晃平社長、東京都江戸川区)はこのほど、ウクライナ大使館からの要請により、支援物資輸送に協力した。これに同社は全面的に無償で応じたほか、人道的支援により義援金も寄付した。 同社によると、ウクライナ難民支援に寄せられた支援物資をポーランドまで輸送する日程について、ウクライナ大使館と日本政府で調整中(政府での輸送となるか民間輸送となるか未定)のため、川崎市麻生区に集められた支援物資を一旦、東京都港区の保管スペースに運び入れることになったという。 そのため、同社はウクライナ大使館の指示により、川崎市麻生区で支援物資を引き取り、港区北青山までの物資輸送に全面協力した。同社では「多くの方が難民としてお困りの中、何か少しで(続きは本紙をご覧ください)  

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