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■第258号 2022年 03月


「技術の日野」神話自ら崩壊〜

「日野自動車、排出ガスと燃費の数値改ざん」

 日野自動車(小木曽聡社長、東京都日野市)はこのほど、日本市場向け車両用エンジンの排出ガスと燃費に関する認証申請で、不正行為が行われていたと発表した。都内で緊急会見を開き、同社の下義生会長と小木曽社長が事態について説明した。 同社によると、排出ガスと燃費に関する認証申請で不正が発覚したのは、中型エンジン「A05C(HC‐SCR)」と大型エンジン 「A09C」「E13C」の3機種。 同社はこれらのエンジンとその搭載車両について、今月4日付で出荷を停止している。出荷停止台数は年換算2万2000台で、国内販売台数の35%にあたる。中型エンジン「A05C(HC‐SCR)」では(続きは本紙をご覧ください)  

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