このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得


■第201号 2016年 6月20日


エイジスに是正勧告書交付し社名公表〜

「千葉労働局、最長の労働時間は月197時間」

 複数の事業場で違法な長時間労働をさせていたとして、千葉労働局はこのほど、棚卸し代行業のエイジス(齋藤昭生社長、千葉市花見川区)に是正勧告書を交付したことを公表した。厚生労働省によると、長時間労働の対策を強化するために行政指導を受けた時点で社名を公表したのは、昨年5月に社名公表の新基準を発表後初という。厚労省はこれまで、事案が悪質で送検する場合に社名を公表してきたが、昨年5月より「複数の都道府県に事業場がある」「長時間労働など法違反があり、月の残業時間が100時間を超える」「こうした働き方の労働者が1カ所に10人以上いる」「複数の事業場で繰り返されている」などの場合に、送検に至らなくても行政指導時に社名を公表することにしていた。千葉労働局によると、エイジスでは昨年(続きは本紙をご覧下さい)


<<<Back


- CopyRight(C)2006-2015 B-TIMES AllRight Recieved -