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■第200号 2016年 5月16日


横浜港本牧ターミナルで平均3時間超〜

「東京・神奈川ト協、海コン車両搬出入待機時間調査」

 東京都トラック協会(彦田昌昭会長代行、新宿区)と神奈川県トラック協会(筒井康之会長、港北区)はこのほど、東京港と横浜港のコンテナターミナルでそれぞれ、海上コンテナ車両が待機する時間の調査結果を公表した。調査期間はいずれも、昨年12月7日〜28日まで。東ト協では東京都・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県の各トラック協会海上コンテナ部会に所属する31店社の待機実態を調べた。それによると、前回調査時点では待機時間が2時間を超えたケースが1件あったが、今回の調査で2時間超はなかった。調査は12カ所のターミナルごとに空コンテナの搬出・搬入、実入りコンテナの搬出・搬入の4パターン、計48パターンの待機時間を調べたもので、待機時間が1時間以上となった(続きは本紙をご覧下さい)


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