このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得


■第189号 2015年 5月18日


ETC非搭載車の通行料金を値上げ〜

「国交省、次世代ETCの本格普及も目論む」

 首都圏の高速道路でETCを搭載せずに通行する自動車について、国土交通省はこのほど、16年度にも通行料金を値上げする方向で検討を始めた。ETC非搭載車はETC搭載車と比べ、料金徴収コストが5倍に上っており、受益者負担の観点から見直すという。また、ETCのさらなる定着とともに、詳細な渋滞情報を提供できる新システム「ETC2・0」の普及も促す狙い。高速道路料金を現金で支払うことになるETC非搭載車は、すでに各地の高速道路でETC搭載車と比べて割高な料金が設定されている。首都高速の場合、ETC車であれば距離に応じて510〜930円(普通車、基本料金)と設定されているが、非ETC車の場合は初乗りで上限額の930円を支払わなければならない。そのため、現在では高速道路(続きは本紙をご覧下さい)


<<<Back


- CopyRight(C)2006-2015 B-TIMES AllRight Recieved -