■協会事業の見直し進める京ト協〜
「トラック協会課題検討特別委員会の毎月開催を決定」
京都府トラック協会(金井清治会長、京都市伏見区)はこのほど、協会事業の見直しをテーマとした「トラック協会課題検討特別委員会」を開催し、助成事業が膨らんで「予算執行の面で限界になっている」として、協会事業の見直しを協議するために、同委員会を毎月開催することを決めた。関係者によると、このほど開かれた同委員会では、協会運営上の重要課題として助成事業を取り上げ、「新たな制度を上乗せするばかりで、廃止することがほとんどなかった」と、これまでの経緯を説明した上で、「予算執行の面でも限界となっている」「今後、費用対効果の視点に立って抜本的に見直すことが必要とされている」として今後、抜本的な見直しについて協議を進めていくことが決議された。(続きは本紙をご覧下さい)
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