捨てネコ狂力会社ドライバー〜
「ヤマト運輸、誤って積み込んだ荷物を海へ廃棄」
ヤマト運輸(山内雅喜社長、東京都中央区)はこのほど、大阪府と兵庫県に配達予定の宅急便75個と、クロネコメール便50個を、協力会社の40歳代のドライバーが間違って積み込んだことを理由に、海に廃棄したことを明らかにした。同社によると、このドライバーは8月15日、愛知主管支店(愛知県長久手市)から出発し、翌16日に富山県射水市内の支店に到着。その際、大阪方面の荷物を誤って積んでいたことに気付いたため、次の仕事先である新潟方面に向かう途中で、国道沿いの日本海に廃棄したという。
大阪行きの荷物の行方が分からなくなったことを受け、同社が調査したところ発覚した。ドライバーは協力会社の所属で、同社に対して(続きは本紙をご覧下さい)
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