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■第159号 2012年 5月21日


交通量増加で神奈川県内渋滞頻発〜

「一部開通の新東名、全線開通のめど立たず渋滞深刻で逆効果」

 東京と名古屋を結ぶ東名高速道路と並行して走る「新東名高速道路」の一部の区間である、静岡県の御殿場JCTから三ヶ日JCTまでの162キロが、先月14日に開通(既報)した。しかし、その一方で御殿場JCT〜東京ICの間については、建設構想はあるものの、まだ当面は1本のままであるため、神奈川県内の東京までの上り線区間は交通量が増えることで、これまで以上に渋滞がひどくなると懸念されている。新東名の一部開通は、どのような影響を及ぼすのだろうか。  御殿場〜三ケ日間の一部開通直後に迎えた大型連休前半の先月末、東名高速上り線では神奈川県の秦野中井ICの少し先を先頭に、長い渋滞の列ができた。(続きは本紙をご覧下さい)


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