■来年4月までにアルコール検知器導入必須〜
トラックやバス、タクシーなど事業用車両に乗る職業ドライバーによる飲酒運転が後を絶たないことを受け、国土交通省はこのほど、来年4月からすべての事業者に対し、乗務前のドライバーにアルコール検知器を使った検査を義務付けることを決定(既報)し、省令を改正した。国交省によると、トラックなどの職業ドライバーによる飲酒運転は、件数自体は減ってきているものの、一般のドライバーに比べると減少のペースが鈍く、依然として後を絶っていないという。(続きは本紙をご覧ください)
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